【アレクシア・プテジャス、バルサ退団へ】
バルサ女子の絶対的レジェンド、
アレクシア・プテジャスの退団に、
スペイン中で大きな衝撃が広がっています。
14年間在籍したクラブを離れる決断。
このニュースについて、
元チームメイトのオルガ・ガルシアが、
スペインラジオ『エル・ラルゲーロ』で語りました。
オルガはまず、
アレクシアの実力について、
「バロンドール候補なのは間違いない」
「受賞争いはアレクシアかパヨール」
と断言。
今でも世界最高レベルの選手だと強調しました。
そして、
最も印象的だったのは、
このコメントです。
「私はアレクシアが、
ずっとバルサ一筋で終えると思っていた」
いわゆる、
“ワン・クラブ・ウーマン”になると、
周囲は本気で考えていたそうです。
しかし、
さまざまな状況が重なり、
最終的に退団を決断。
オルガによると、
クラブ内では、
「最後の最後で気持ちが変わるかもしれない」
という期待もあったとのこと。
それでも、
アレクシアの決意は変わりませんでした。
アレクシアは、
バルサで507試合に出場。
232ゴールを記録し、
チャンピオンズリーグ4回優勝、
リーガ10回優勝、
さらに、
女子バロンドール2回受賞。
まさに、
女子バルサ黄金時代の象徴でした。
オルガは、
18歳でトップチームに来た頃のアレクシアについても振り返っています。
「とにかく成熟していた」
「左足の技術が特別だった」
「誰よりも負けず嫌いだった」
と語りました。
さらに、
現在のアイタナ・ボンマティにも通じる、
“常に成長を求めるメンタル”こそ、
アレクシア最大の特徴だったと分析しています。
そして最後に、
こんな言葉も残しました。
「アレクシアは、
バルサ女子の歴史、
そのすべての時代を築いた存在だった」
クラブの象徴だった“女王”の退団。
バルサ女子は、
ひとつの時代の終わりを迎えようとしています。

